希峰かなた

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希峰 かなた(きほう かなた、9月21日[1] - )は、宝塚歌劇団宙組に所属する男役。

神奈川県藤沢市[1]県立鎌倉高校出身[1]。身長172cm[1]。愛称は「わんた」、「YUI」[1]

来歴[編集]

主な舞台[編集]

初舞台公演[編集]

組廻り[編集]

宙組配属後[編集]

  • 2014年5月 - 7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』新人公演:シャロン(本役:風馬翔
  • 2014年9月、『SANCTUARY(サンクチュアリ)』(バウホール)兵士/司祭
  • 2014年11月 - 2015年2月、『白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』
  • 2015年6月 - 8月、『王家に捧ぐ歌
  • 2016年1月 - 3月、『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜/HOT EYES!!』新人公演:サウサンプトン伯ヘンリー・リズリー(本役:愛月ひかる
  • 2016年6月、『Bow Singing Workshop』(バウホール)
  • 2016年7月 - 10月、『エリザベート-愛と死の輪舞-』黒天使、新人公演:ツェップス(本役:凛城きら
  • 2016年11月 - 12月、『双頭の鷲』(バウホール・神奈川芸術劇場)パパラッチ男E
  • 2017年2月 - 4月、『王妃の館-Château de la Reine-/VIVA! FESTA!』新人公演:戸川光男(本役:桜木みなと
  • 2017年6月、『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール)アパートの住人/オーギュスト
  • 2017年8月 - 11月、『神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜/クラシカル ビジュー』新人公演:ウラジーミル・ボルジン(本役:蒼羽りく
  • 2018年1月、『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム)シャークスの男
  • 2018年3月 - 6月、『天は赤い河のほとりシトラスの風-Sunrise-』氷室聡、新人公演:イル・バーニ(本役:美月悠
  • 2018年10月 - 12月、『白鷺の城/異人たちのルネサンス』新人公演:ローマ教皇(本役:寿つかさ)/酒場の歌手(本役:風馬翔
  • 2019年2月 - 3月、『群盗-Die Räuber-』(シアタードラマシティ・日本青年館)ヘルマン
  • 2019年4月 - 7月、『オーシャンズ11』新人公演 : ルーベン・ティシュコフ(本役:凛城きら)
  • 2019年3月、『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』(バウホール)エドウィン
  • 2019年11月 - 2020年2月、『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-/アクアヴィーテ(aquavitae)!!

~生命の水~』用心棒パブロ、新人公演 : ドン・フェルディナンド(本役:英真なおき)

  • 2020年8月、『壮麗帝』(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)ギョルゲ/セリム
  • 2020年11月 - 2021年2月、『アナスタシア』同志【予定】

脚注[編集]

  1. a b c d e 『宝塚おとめ 2018年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、145頁。ISBN 978-4-86649-049-6。

外部リンク[編集]