川口町 (新潟県)

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川口町 (かわぐちまち) とは、かつて新潟県北魚沼郡に存在した町。

概要[編集]

2010年3月31日長岡市に編入合併され消滅した。合併時の人口は4,801人で、面積は50.03 km²だった。

長岡市本体とは小千谷市に挟まれて飛び地となっており、直接長岡市本体から川口町に行くことはできない。

2004年に発生した新潟県中越地震の震源地である。

交通[編集]

鉄道[編集]

中心駅は越後川口駅上越線飯山線が乗り入れるターミナルである。現在はどちらも本数が少ないので、ターミナルとはいえ賑わってはいない。

川口町には越後川口駅しか駅はない。

道路[編集]

国道17号及び関越自動車道が通っている。関越自動車道には越後川口サービスエリアがあり越後川口インターチェンジもあるが、ICの方一般道との接続部が小千谷市となっている。

国道17号沿いには道の駅越後川口が存在する。

関連項目[編集]