岡宏子
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岡宏子（おか ひろこ、1917年7月20日ー1998年4月29日）は、発達心理学者。
人物[編集]
佐賀県生まれ。1942年東京文理科大学文学部心理学科卒、48年同大学院発達心理学修了、聖心女子大学文学部助教授、55年教授。86年名誉教授。八王子大学セミナーハウス館長。カトリック教徒。
著書[編集]
- 『お母さんが育てる赤ちゃんの心』母子衛生研究会編、母子保健事業団、1997.4(第11刷)
共著編[編集]
- 『親子とは何か』三好京三、岡百合子、丸木政臣、本多勝一、湯沢雍彦共著、立風書房、1980.5
- 『自立への道 子が背をむけるとき…』福島章、稲村博、山田太一、江幡玲子、能重真作共著、金子書房、1984.6
- 『親子関係の理論』全3巻、小倉清、上出弘之、福田垂穂共編、岩崎学術出版社、1984.10
- 『気力と感動を育てる 遊ぶこと、学ぶこと』坂元昂、三浦朱門、大村虔一、柳平彬、大村はま共著、金子書房、1985.4
- 『環境としての人間 子どもの心を育てる』今江祥智、渡辺茂、中山節夫、外山滋比古共著、金子書房、1986.6
- 『男の子・女の子 そのちがいと育て方』中村桂子、武田敏、新井康允共著、金子書房、1989.6
- 『現代子ども症候群 脱出への処方箋』遠藤豊吉、西丸震哉、河合洋共著、金子書房、1990.7
- 『父親は子どもに何ができるか』編、海鳴社、1994.3
- 『生きてるうちは、活きて』編、婦人生活社、1999.6