大熊モム
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| おおくま モム 大熊 モム | |
|---|---|
| ファイル:Momu Okuma (1874-1984).jpeg | |
| 基本情報 | |
| 女性 | |
| 生誕: |
1874年1月12日 |
| 死没: |
1984年2月10日 |
| 死因: | 心不全 |
| 年齢: | 110歳29日 |
| 国: |
|
| 配偶者: | 大熊 八百蔵[1](1836年/1837年 - 1945年) |
| 子供: | 1 |
| ステータス | |
| GRG: | 検証済み |
| 故人 | |
大熊 モム(おおくま モム、1874年〈明治7年〉1月12日 - 1984年〈昭和59年〉2月10日)は、日本のスーパーセンテナリアンの女性であり、その年齢はジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)により検証された。警察官であった夫・大熊八百蔵との結婚を機に北海道へ移住した。
生涯[編集]
1874年1月12日に香川県高松市で生まれる[2]。警察官で後に警部として札幌警察署長を務めた大熊八百蔵と結婚した。結婚後、夫の赴任に伴って北海道・根室へ移り住み、娘を一人もうけた。夫は札幌署長まで昇進し、1945年に78歳で死没する[2]。
八百蔵の職務を支えるため、モムは娘を小樽の教師に預け、自らは馬車で根室へ移動して夫の赴任先に同行した。数年後、娘が学校を卒業すると根室に呼び寄せ、家族は再び共に暮らすようになった。根室ではサケ、マス、カニなどの新鮮な海産物に囲まれた生活を楽しんだという[2]。
八百蔵が警察署長を務めていた当時、正月などの祝賀の際には部下が挨拶に訪れ、大隈家が集まりの場となった。当時の慣習を反映し、宴席では芸者・酌婦が雇われて酒を振る舞うこともあった[2]。
八百蔵は1945年、78歳で死去した。八百蔵の死後も独立心旺盛に暮らし、100歳を超えてからも着物を着用し来客をもてなした。1980年4月10日、108歳で逝去した古平コハルの死去を受け、北海道の存命最高齢者となる[2]。
1984年2月10日に札幌市で心不全により110歳29日で沒し、当時の日本国内最高齢者であった[2][3]。
検証[編集]
2004年7月13日にジェロントロジー・リサーチ・グループ(GRG)によって検証済みである[4][5][6]。
北海道の長寿者として各種文献・年鑑にも記録される[7]。
脚注[編集]
- ↑ “さつよくの歴史”. 北海道公衆浴場業生活衛生同業組合. 2025年12月15日確認。
- ↑ a b c d e f “Momu Okuma”. 2025年8月1日確認。
- ↑ “110年以上生きた日本人”. datacollectionsite.web.fc2.com. 2025年11月16日確認。
- ↑ “Momu Okuma” (英語). LongeviQuest. 2025年9月7日確認。
- ↑ “Momu Okuma” (英語). Gerontology Research Group. 2025年9月7日確認。
- ↑ “Momu Okuma (1874–1984)”. 2025年8月1日確認。
- ↑ “長寿者データ(北海道)”. 2025年8月1日確認。