外来性タンポポ種群
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外来性タンポポ種群(がいらいせいタンポポしゅぐん)は、日本に定着した外来種であるセイヨウタンポポ・アカミタンポポとその雑種を示す用語である。
概要[編集]
セイヨウタンポポ・アカミタンポポは有性生殖で増える二倍体の他に、単為生殖で増える倍数体が存在する。この2種はヨーロッパでは複数の種が含まれる節という単位で分類されている。
日本においてもこの2種の区別は難しく、在来種のタンポポとの交雑によって、外観上による同定は難しくなっている。このため2種をまとめて『外来性タンポポ種群』として扱っている。
種類[編集]
セイヨウタンポポ [編集]
外来性タンポポ種群の代表格。日本の都市部を中心に繁栄している。
なお、セイヨウタンポポと呼ばれているものの内、大半が雑種化している。純粋なセイヨウタンポポは有性生殖するタンポポが少ない北海道に多い。
アカミタンポポ[編集]
セイヨウタンポポに似ているが、葉が強くギザギザしており、種子は赤みを帯びている。
雑種化が著しく進行しているセイヨウタンポポとは異なり、それほど雑種化は進んでおらず純粋なものも多い。