吉村裕基
ナビゲーションに移動
検索に移動
| 基本情報 | |
|---|---|
| 登録名 | 吉村裕基 |
| 本名 | 吉村裕基 |
| 出身地 | 福岡県古賀市 |
| 生年月日 | 1984年6月14日 |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| 守備位置 | 外野手 |
| 身長 | 183 cm |
| 体重 | 88 kg |
吉村 裕基 (よしむら ゆうき、1984年6月14日 - ) は福岡県出身の元プロ野球選手。福岡ソフトバンクホークス所属。血液型はB型。
経歴[編集]
東福岡高校学校では甲子園に出場する。2002年にはドラフト会議で横浜ベイスターズに5巡目指名され入団。2006年には新人王の得票数が2位になる。暗黒ベイスターズの中心選手として、村田修一、内川聖一らとクリーンアップを形成していた。
しかし2010年頃から深刻な打撃不振に陥り、2012年にはトレードにより福岡ソフトバンクホークスに移籍する。2014年にはクライマックスシリーズMVPを獲得する。近年は上林誠知などとライトのレギュラー争いが激化している。