合姫 (山内盛豊の娘)
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| 合姫 ごうひめ | |
|---|---|
| 名の由来 | |
| 戒名 | 慈仙院 |
| 性別 | 女性 |
| 時代 | 戦国時代 - 江戸時代前期 |
| 生年月日 | 天文22年(1553年)? |
| 没年月日 | 正保3年7月29日(1646年9月8日) |
| 国籍 |
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| 武器 | |
| 口癖 | |
| 名ゼリフ | |
| 配偶者 | 野中良平→野中益継 |
| 子供 | 野中良明(良平との間の子) |
| 補足 | 孫に野中兼山がいる。 |
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合姫(ごうひめ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。土佐藩主・山内一豊の妹。法名は慈仙院(じせんいん)[1]。
生涯[編集]
父は山内盛豊で3男。母は法秀院。最初、野中伯仙の長男・良平に嫁いで、天正元年(1573年)に長男の良明を産んだ。良平が早世すると、伯仙の次男で良平にとっては実弟にあたる益継と再婚した。良明は元和4年(1618年)に、益継も元和9年(1623年)に亡くなるが、合姫は長命を保ち、正保3年(1646年)7月29日に94歳(あるいは93歳)という長寿をもって死去した[1]。