南北連絡線
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南北連絡線またはベルギー国鉄0号線とはベルギーの鉄道路線である。
概要[編集]
ベルギーの首都のブリュッセルのブリュッセル北駅とブリュッセル南駅を結ぶ全長3.8kmの複線電化の路線である。この路線はベルギーで最も交通量の多い重要な路線で線路は6線(3複線)ある。
この路線の最初の計画は19世紀半ばまで遡り、最終的に1952年10月4日に開業した。この路線の開通によりブリュッセルの歴史的な市内中心部と労働者階級の地区の壁が壊されたため、「ブリュッセル化」の一例と見なされている。
この路線はさまざまな列車がベルギー北部及び南部を接続するために運行されている。
駅一覧[編集]
- ブリュッセル北駅(50号線、36N号線、36号線、161号線、27号線、25号線)
- ブリュッセル-コンフレス駅
- ブリュッセル中央駅
- ブリュッセル-カペレケルク駅
- ブリュッセル南駅(96号線、28号線、50A号線、124号線)