北熊
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北熊(ほくゆう)は、主に熊本県で展開しているラーメンチェーン店[1][2]。屋号は「志那そば北熊」[2]。
概要[編集]
「熊本ラーメン」と言えば、久留米ラーメン、玉名ラーメンの流れを組む豚骨ラーメンを想像することも多いが、北熊のラーメンは非豚骨系である[1][2]。鶏ガラと野菜から採った豚背脂入りのスープに、縮れた卵麺を使用するのが特徴となっている[1][2]。
2023年2月にねとらぼが、Googleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて独自作成した「熊本市で人気のラーメン店」ランキングでは「支那そば 北熊 総本店」(熊本市北区)が第2位を獲得している[3][4]。
2025年時点では、熊本県内に10店舗、三重県松阪市に1店舗を展開している[5]。かつては、福岡県に直営2店舗と宮崎県にも展開しており、全16店舗あった(2006年時点)[6]。
歴史[編集]
吉田誠は、東京で食べたラーメンに感銘を受け、「どこにもないラーメンを作り上げる」「忘れられない味をつくる」ことを決心し、試行錯誤を重ね、完全オリジナルとなる「鶏がら・野菜スープ」のラーメンを完成させた[6]。
1985年(昭和60年)に「北熊」(現在の「総本店」)を開業し、3年後には、フランチャイズ店の1号店、2号店をオープンさせ、熊本では「その味を知らない人はいない」というほど根付き、幅広い支持を集めた[6]。
1996年(平成8年)に吉田の長男・大塚一朗が経営に参画するようになり、運営会社(有)ペイシュンを設立し、店舗運営とフランチャイズ展開を担当するようになった[6]。
フランチャイズ展開を支えるための食材供給拠点として、熊本県菊池郡菊陽町に一貫生産工場を建設している[6]。
脚注[編集]
- ↑ a b c “【電子版限定】若者の胃袋つかむ〝非豚骨系〟 「支那そば 北熊」 熊本ラーメン「推しランキング」4位”. 熊本日日新聞. (2024年2月14日) 2026年3月20日閲覧。
- ↑ a b c d ラーログ/博多のススリスト (2023年12月12日). “熊本のソウルフード。歴史を刻む味わいは、鶏ガラと新鮮野菜を煮出したスープに自家製のたまご縮れ麺。”. Yahoo!ニュース. 2026年3月20日確認。
- ↑ “「熊本市で人気のラーメン店」ランキングTOP10! 1位は「火の国文龍 総本店」【2023年2月版】”. ねとらぼ (2023年2月15日). 2026年3月20日確認。
- ↑ 着物ラーメン女子・あき (2024年5月11日). “【三重県で熊本の味?】なぜか熊本の有名チェーン店が三重県に。野菜たっぷり愛情盛りの体に嬉しい1杯”. Yahoo!ニュース. 2026年3月20日確認。
- ↑ “熊本の北熊ラーメン総本店!地元民も唸る支那そばをレポート”. ASOVIVA (2025年12月7日). 2026年3月20日確認。
- ↑ a b c d e “熊本の明日を拓く未来創造企業 100の戦略”. くまもと経済 (2006年7月1日). 2026年3月20日確認。
関連項目[編集]
- ラーメン大好き小泉さん - 鳴見なるによるラーメン漫画。109杯目「十六杯目の北熊」にて北熊 総本店を取り上げている。
外部リンク[編集]
- 志那そば北熊 総本店(@hokuyuu_honten) - Instagram
- 志那そば北熊 三重本店