北海道民の普通
北海道民の普通(ほっかいどうみんのふつう)とは、北海道民が普通及び当たり前だと思っていることを記す。道民エンペディアンよ、思いついたら増やしてくれ。
交通[編集]
地下鉄はタイヤで走るものでしょ?[編集]
北海道民以外のあなたは「何言ってるんだ?」と思うだろう。だがしかし、北海道民には当たり前である。札幌市営地下鉄はゴムタイヤ式である。普通の電車と違い保線もそんなにいらず、騒音も少ない。何より札幌の地下鉄は起伏が激しいため、登板性能がいいほうが走りやすい。元々札幌市営地下鉄は南北線が始まりだが、平岸あたりから雪害を防ぐためシェルターに入る。そこまで登る際にも登板性能は欠かせない。フランスのパリ地下鉄やリールメトロ・トゥールーズ地下鉄・レンヌ地下鉄、カナダのモントリオール地下鉄と同じであるが、札幌市営地下鉄は走行方式がどちらとも違い「札幌方式」とも呼ばれる。だがそれとは別に問題が起きる。札幌市営地下鉄南北線車輪パンク事故のようにタイヤなので車輪がパンクし運休したり、夏は夏で最新の9000形まで非冷房車なので、窓を開けるしか無い...。路面も老朽化でこれから南北線では全部舗装し直すらしい。
冬のJRはほぼ毎日運休[編集]
地上の電車ことJR北海道は、最近国内で初めての国交省による強化型保安監査体制で話題だが、毎年冬は大忙しである。豪雪地帯の北海道では、冬は毎日朝のニュース番組でJRや飛行機の運行状況が流れる。ほぼ毎日除雪が間に合わなかったりして結構多く運休する。毎年ニュースでは作業員数十名が線路上で除雪機やスノーダンプ、スコップ、除雪車両で除雪する様子が流れる。いつもご苦労さまです。
キャーッ、雪まみれ!![編集]
冬のJRに乗ると、毎日列車の正面(顔とも言う)に雪がついている。凍ってるらしく意外と硬い。
昔は気動車最速だったんだぜ[編集]
その気動車最速だったのがJR北海道のキハ281系とキハ283系。振り子機能等を駆使し当時は智頭急行線の「スーパーはくと」、最新ではJR四国の2700系気動車と並んで最速であった。なぜだったばっかり付くのかというと、石勝線で起きた石勝線特急列車脱線火災事故でキハ283系が脱線炎上したことをきっかけにJR北海道のずさんな安全管理体制や三六協定違反が発覚し、事故の4ヶ月後には当時の社長が自殺し、遺体は小樽市沖合で発見された。その後キハ281・キハ283は振り子機能を停止、最高速度も110km/hまで落とした。現在は安全管理体制が整えられ、最高速度は120km/hとなっている。なお事故前までやっていなかった安全管理体制を整えたりした結果、毎年恒例の大赤字となったのはいふべきにあらず。
道路[編集]
鹿も狐もヒグマも出会える[編集]
道内の国道や道道・市道・山道を走っていると、鹿の標識や狐の標識を見た方もいらっしゃるであろう。この記事を立てたEidan205seriesが生まれた偽小牧市(王子製紙の煙が止まれば崩壊する街)の市立病院の駐車場にも鹿が出てきた。他にも近所には狐が走ってくるわ、鹿や熊が出没したニュースは出てくるわで大騒ぎ。まあ全部駆除できるんですがねぇ...道内の福島町で人を2人殺したヒグマを駆除をすると一気に本州からクレームが入ってきて他の仕事に集中できないらしいです。クレーム言ったそこの君、君も一度襲われてみr
この節を書いた人は当局により粛清されました。
一般道で時速60kmは当たり前[編集]
特に田舎のほうだと、北海道では一般道で時速60kmは当たり前である。1時間もあれば50kmなんて余裕である。札幌市の中心部などは交通渋滞が酷いが、それ以外は他の県より非常に車の流れがよい。それに、田舎のほうだと普通に高速道路と一般道の流れは大して変わらない。お金出してまで高速乗る意味あるn
余談だが、普通に70km近く出す人もいる。むしろそれより速い人もいる。
自然[編集]
住宅[編集]
暮らし[編集]
お店[編集]
コンビニ[編集]
「セイコーマート」も参照
方言[編集]
ゴミは投げるもの[編集]
「ゴミを投げる」という言い方をする。東京で言おうものならポイ捨てと勘違いされるだろう。