内房線線路侵入衝突事故
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内房線線路侵入衝突事故(うちぼうせんせんろしんにゅうしょうとつじこ)とは、千葉県館山市山本の内房線九重駅 - 館山駅間で発生した線路侵入衝突事故。
概要[編集]
千葉県館山市山本の内房線九重駅 - 館山駅間で、線路内に5歳の女児が侵入し、上総一ノ宮発木更津行き上り列車(2両編成)にはねられた。女児は頭にけがをしており、意識不明の重体で搬送された。
運転士によると、線路内に1人で立っている子供の姿に気づき非常ブレーキをかけたが間に合わなかったとのこと。
現場は九重駅から西に約1km、一番近い踏切から150m離れており、線路沿いの片方はフェンスとなっており、片方は雑草が生えている状態であった[1][2]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 千葉 館山 JR内房線線路内で女児が列車にはねられ意識不明NHK News web 2024-4-29
- ↑ 【速報】JR内房線、電車に女児はねられ重体 線路内に立ち…ブレーキ間に合わず 館山 千葉日報 2024-4-28
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |