信州中野駅
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信州中野駅(しんしゅうなかのえき)は、長野県中野市にある長野電鉄の駅である。
中野市の中心市街地に位置し、長野電鉄の運行系統上の要衝となっている。かつては河東線(屋代方面)と、湯田中方面へ向かう路線が分岐するジャンクションであった。
概要[編集]
長野方面からの列車と、湯田中方面(山の内線区間)を結ぶ結節点である。現在、長野方面からの各駅停車の大半が当駅で折り返し、当駅から湯田中駅まではワンマン運転の普通列車または特急列車が直通する運行形態が取られている。
駅名は、先行して開業していた山梨県の中野駅(当時は甲武鉄道)や各地の「中野駅」と区別するため、旧国名を冠して「信州中野」とされた。
歴史[編集]
- 1923年(大正12年)3月26日:河東鉄道の駅として開業。
- 1927年(昭和2年)4月28日:当駅 - 湯田中駅間が開通し、分岐駅となる。
- 1979年(昭和54年)4月1日:貨物営業が廃止。
- 2002年(平成14年)9月18日:木島線(通称)の廃止に伴い、分岐駅としての機能を一部縮小。
- 2012年(平成24年)4月1日:屋代線(旧河東線の一部)が廃止。
駅構造[編集]
3面4線のホームを持つ地上駅であり、橋上駅舎を有する。長野電鉄の駅としては規模が大きく、かつて多くの路線が乗り入れていた名残を留めている。
かつては以下の3方向に路線が延びていた。
- 長野・屋代方面:長野方面(現在の長野線)および須坂経由屋代方面(旧河東線・後の屋代線)。
- 湯田中方面:志賀高原の入口である湯田中駅へ向かう山岳区間。
- 木島方面:木島平村方面へ延びていた木島線(2002年廃止)。
利用状況[編集]
中野市の中心駅として、通勤・通学利用が多いほか、湯田中温泉や志賀高原へ向かう観光客の乗り換え地点としても機能している。駅周辺は中野市の官公庁や商業施設が集積している。