京王線ブロック塀接触事故
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京王線ブロック塀接触事故(けいおうせんぶろっくべいせっしょくじこ)とは、京王電鉄明大前駅 - 代田橋駅間で発生したブロック塀接触事故。
概要[編集]
京王電鉄の明大前駅 - 代田橋駅間を走行していた桜上水発新線新宿行き上り列車(京王9000系9704F8両)が平成30年台風第24号によって倒れたとみられるブロック塀と衝突、先頭車のスカート部分が大破した。幸い乗客への負傷・死者はおらず、乗客は数十名で、線路を歩いて避難した[1]。
事故後、9704Fは9749Fによる救援で18両編成となって若葉台まで回送された。
関連項目[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “京王線、台風で倒れた塀に接触 一時運転見合わせ”, 朝日新聞 (朝日新聞社), (2018年10月1日), オリジナルの2022-09-19時点によるアーカイブ。 2018年10月20日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |