中央分離帯

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中央分離帯 (ちゅうおうぶんりたい) とは、道路において上下線を区切る分離帯のことである。

概要[編集]

中央分離帯は主に重要な幹線道路に設置される傾向にある。高速道路においても暫定2車線を除けばすべての高速道路に中央分離帯が存在しており正面衝突が起こりにくくなっている。

中央分離帯は片側1車線の道路にはあまり設置されず、主に片側2車線以上の道路に設置される。なお、片側2車線の道路でも1970年代以前に作られた道路を中心に中央分離帯がない道路が多く存在している。

中央分離帯の種類[編集]

中央分離帯には以下のような種類が存在する。

ガードレール[編集]

ガードレールを設置するタイプの中央分離帯は、主に高速道路で見かけられる。歩道と同じ設備で設置することができるので比較的設置が安易であると思われる。

フェンス[編集]

中央分離帯のほとんどはフェンスタイプを使用している。ガードレールではない他のフェンスなどを利用し、上下線を区切るというものである。割と設置しやすいと思われる。

街路樹[編集]

街路樹を植えるタイプの中央分離帯は、維持費が高くつきやすいが環境保全につながりやすいため最近は設置される事例が増えている。

川・線路など[編集]

川や線路を中央分離帯にしているケースの道路も少なくない。だが中央分離帯と言えるのかは微妙である。

関連項目[編集]