三陸鉄道36-500形気動車
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三陸鉄道36-500形気動車は、1994年に登場した三陸鉄道の気動車車両のこと。
概要[編集]
1994年2月に36-108と36-204の2両を転覆事故で失った三陸鉄道だが、その補充および車椅子スペース・冷暖房設置に伴う快適性・サービス向上を検討するための先行試作車として1両が用意された。
構造[編集]
新潟鐵工所製のNDCで、後に登場した松浦鉄道MR-400形気動車と類似した車体を持つが当該車両とは異なりスノープロウを持つことが特徴。カラーリングは36-100形と同一とされた。
車内はセミクロスシート配置だが、36-100形と異なり車椅子スペースと冷房が設置された。例に漏れずワンマン運転対応。
機関はDMF13HZが採用され、出力は330psとなった。
運用[編集]
1995年2月に運用を開始したが運用縮減による余剰で2009年3月に異端車ゆえ除籍。東日本大震災以降も譲渡されず留置の状態が続いたが、2012年に解体された。