ロロの旅路

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ロロの旅路』(ロロのたびじ)は、手塚治虫による動物漫画

週刊少年ジャンプ』(集英社)の1973年3月19日号に読み切り掲載された。

あらすじ[編集]

エゾオオカミの三兄弟・ロロルルリリの母親は、猟師に撃たれて剥製にされた。その剥製は「北海道物産展」の目玉として展示された。

西へと移動しながら展示される物産展を追うように三兄弟は旅をするが、途中でリリとルルは命を落としてしまう。

ロロは物産展を追い続け、人間のお尋ね者・ベンと出会う。ロロが物産展のエゾオオカミの剥製を追いかけて旅をしていることに気付いたベンは、愛人を作りベンを捨てた自分の母親を思うのだった。

鹿児島で宝石を盗んだベンはロロのためにと剥製も盗み出そうとしたが、防犯ベルに引っかかってしまう。警官が銃を撃ったが、その銃弾はベンではなくロロの命を奪った。逮捕され、網走刑務所へ連行されるベンは、頼み込んで北海道の原野に立ち寄った。ベンは原野に母親オオカミの剥製とロロの剥製を並べて置いていった。

外部リンク[編集]