ランチ番長 瞳
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『ランチ番長 瞳』(ランチばんちょう ひとみ)は、原作:久住昌之、作画:飴井涼によるグルメ漫画。
『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて、2025年No.21(2025年10月17日発売)[1]より連載中。単行本は未刊行。
あらすじ[編集]
瞳は大学時代に「いいランチ」を察知する能力に長けていたため、周囲から「ランチ番長」と呼ばれていた。ゲゲゲの鬼太郎が「妖怪アンテナ」にて妖怪を察知するかのように、「ランチアンテナ」によって、理性を超えた本能で瞳は「いいランチ」を察知する。
所要で西東京市田無町を訪れた瞳が徒歩で保谷駅に向かおうとしたときにランチアンテナが反応。何もなさそうな住宅街に分かりにくく見えづらい「フレンチ ガメイ」を発見。本能に従って入店し、ランチメニューの中から「サーモンのポワレ ヴィネグレットソース」をライスで注文する。オードブルのサラダ、メインのサーモンもさることながら、付け合わせのニンジン、グリーンピースも美味く、居心地の良い店内に、次は旦那を連れてランチワイン付きでランチをし、デザート盛り合わせも追加注文しようと考える瞳であった。
以上、第1話、第2話「西東京市のナンチャラソース[2]にガメラ[3]の夢を見た【前後編】」
脚注[編集]
- ↑ “久住昌之が原作、お一人様ランチを楽しむ“ランチ番長”描くグルメ新連載がYGで”. コミックナタリー (2025年10月17日). 2025年10月21日確認。
- ↑ サーモンのポワレのソースは選択式で、意味も分からずに「ヴィネグレットソース」を選んでいる。店内でスマートフォンを取り出し検索すれば判るのだが、「ランチ番長」の誇りがそれを許さない。注文後は名称も忘れている。
- ↑ 店名の「ガメライ」の意味が分からず、「ガメラの胃」と解釈していた。
外部リンク[編集]
- ランチ番長 瞳 - ヤングガンガン公式