ラティメリア・カルムナエ
| ラティメリア・カルムナエ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Latimeria chalumnae J. L. B. Smith, 1939 | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ラティメリア・カルムナエ アフリカシーラカンス コモロシーラカンス | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Coelacanth West Indian Ocean coelacanth African coelacanth |
ラティメリア・カルムナエとは、シーラカンスの一種である。「アフリカシーラカンス」「コモロシーラカンス」とも
形状[編集]
体長は、145–179 cm。胸鰭と腹鰭は、足のようになっている。
体は硬いうろこで覆われている。
背骨は持たないが、その代わりにホース状の管を持つ。管の中には油のような液体入っている。
口を大きく開けるために関節がちょうつがい状になっている。
分布[編集]
生息水深は、180–210 m で、54m の浅瀬や 243 m の深場でも見つかることもある。
生態[編集]
十数匹の群れを作り生活している。
イカや魚類を捕食する。オニイシモチやキンメダイ、ルシガヅス・オリ、イタチウオを食べることが記録されている。
逆立ちをして獲物を探す。
性成熟は55年で、寿命は100年ほど[2]。
発見[編集]
1938年12月22日に、マージョリー・コートネー・ラティマーが南アフリカのカルムナ川河口でシーラカンスを発見し、j.L.B. スミス博士が1939年3月18日発行の「ネイチャー」で記載した。この為、12月22日は「シーラカンスの日」である。
それまでは、シーラカンスは白亜紀に絶滅したと考えられていた。この発見は、世界中で騒ぎになり、メガマウスやザラマンダーフィッシュの発見と共に「20世紀最大の生物学的発見」であるといわれた。名前は、発見者のラティマーと発見されたカルムナ川に由来する。
人間との関係[編集]
現地の人たちは、シーラカンスのことを「ゴンベッサ」と呼んでいる。意味は、「食えない魚」「使えない魚」だったが、売ると高く売れるようになったため「幸せを呼ぶ魚」という意味に変わった。
ワシントン条約には、第I類に登録されており、無許可での商業取引が禁止されている。
日本では、沼津港新開水族館とアクアマリンふくしまで剥製・冷凍標本を見ることができる。
脚注[編集]
- 出典
- ↑ “Latimeria chalumnae, Coelacanth”. 2023年2月26日確認。
- ↑ シーラカンスの寿命は約100年か、従来説の5倍、成熟に55年 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト 2022年9月4日閲覧