ライプツィヒ=ドレスデン線
ナビゲーションに移動
検索に移動
ライプツィヒ=ドレスデン線とはドイツの鉄道路線である。
概要[編集]
ザクセン州の主要都市のライプツィヒとドレスデンを結ぶ複線電化の幹線路線である。ライプツィヒ中央駅からヴルツェン駅、オシャッツ駅、リーザ駅を経てドレスデン-ノイシュタット駅まで至る。1839年にライプツィヒ=ドレスデン鉄道が開業したドイツ初の長距離輸送の路線である。ちなみに1938年に開業したベルリン=マクデブルク線がドイツ初の鉄道路線である。
またエンゲルスドルフ駅からオシャッツ駅までとコスヴィッヒ (b ドレスデン)駅からドレスデン-ノイシュタット駅までSバーンが走る。(運行会社は異なり、中部ドイツSバーンとドレスデンSバーン)
運行形態[編集]
RE50号線[編集]
全線がRE50号線として設定され、ライプツィヒ中央駅からドレスデン中央駅までDB Regioが運行する。1時間に1本の運転である。
ドレスデン近郊[編集]
ドレスデン近郊ではプリーステヴィッツ駅から分岐するグローセンハイン=プリーステヴィッツ線及びグローセンハイン=コトブス線方面へのRE15、RE18、RB31がドレスデン-ノイシュタット駅からプリーステヴィッツ駅まで走り地域列車だけでも本数が多くなる。
Sバーン[編集]
中部ドイツSバーン[編集]
S3号線としてエンゲルスドルフ駅からオシャッツ駅まで1時間に2本走る。ライプツィヒ中央駅まではエンゲルスドルフ=コネヴィッツ線を経由する。
ドレスデンSバーン[編集]
コスヴィッヒ (b ドレスデン)駅からドレスデン-ノイシュタット駅までS1号線として1時間に2本走る。
駅一覧[編集]
- ライプツィヒ中央駅(トレブニッツ方面、マクデブルク方面、グロースコルベタ方面、ガイタイン方面)
- ゼラーハウゼン駅
- パウンスドルフ駅
- エンゲルスドルフ駅(ヴァーレン方面、コンネヴィッツ方面)
- ボルスドルフ駅(コスヴィヒ方面)
- ゲリクスハイン駅
- マヘルン駅
- アルテンバッハ駅
- ベネヴィッツ駅
- ヴルツェン駅(グラウハウ方面)
- キューレン駅
- ドルンライヘンバッハ駅
- ダーレン (ザクス)駅
- オシャッツ駅(ミューゲルン方面、シュトレーラ方面)
- リーザ駅(]\ヘムニッツ方面、ノッセン方面/ユーテルボーク方面、エルスターヴェルダ方面)
- グラウビッツ駅
- ニュンヒリッツ駅(コッテヴィッツ方面)
- プリーステヴィッツ駅(グローセンハイン方面)
- 二ーデラウ駅
- ヴァインベーラ駅
- コスヴィヒ (b ドレスデン)駅(ボルスドルフ方面/ドレスデン方面、ピルナ方面)
- ラーデボイル-ツィッチェヴィヒ駅
- ラーデボイル-ケッチェンブローダ駅
- ヴァイントラウベ駅
- ラーデボイル東駅
- トラハウ駅
- ピーシェン駅
- ドレスデン-ビショフスプラッツ駅
- ドレスデン-ノイシュタット駅(ゲルリッツ方面、コスヴィヒ方面/ピースヘン方面、ジェチーン方面)