ヤマトシマドジョウ種群

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ヤマトシマドジョウ種群(Cobitis sp. "yamato" complex)とは、シマドジョウ属の種群である。

概要[編集]

元々は、ヤマトシマドジョウ一種とされていたが、2003年(平成15年)に、kitagawaらの研究チームがミトコンドリアDNAよりA型とB型に別れるとされた。2017年(平成29年)、中島淳はこの2型を別種とした。だがしかし、これはKitagawaほか (2003) の誤解に基づいており、2型を別種とするべきではない[1]。従来の C. matsubarae はB型であるが、Cobitis japonica の置換名として提唱された学名であり、Cobitis biwae のシノニムとされる。

2011年(平成23年)に大淀川水系のものは、これ以外に分布するヤマトシマドジョウ種群と形状・遺伝子的に異なると報告され[2]2015年(平成27年)に Cobitis sakahoko (オオヨドシマドジョウ) として新種記載された。

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出典[編集]

  1. 岡 隼斗、八嶋勇気、北川忠生「九州南部の川内川水系上流域に生息するオオヨドシマドジョウ」、『Ichthy, Natural History of Fishes of Japan』第53巻、2025年3月16日、 40-49頁、 doi:10.34583/ichthy.53.0_40
  2. 中島淳、中村朋史、洲澤譲「宮崎県大淀川水系から得られた特異なシマドジョウ属」第58巻、2011年doi:D10.11369/jji.58.153

関連項目[編集]