マツダ・キャロル は、マツダのロングセラーの軽自動車である。
マツダの前身の東洋工業が1962年に発売。
1989年にマツダの軽自動車ブランド「オートザム」から2代目が発売され、これまでの角張った車両ばかりであった軽自動車から丸みのあるおしゃれなデザインとなり、天井部分がキャンパストップ(オープンカー風)に開閉可能な車種もあり、女性を中心に評判となる[1]。
現在までリニューアルを繰り返し販売され続けているが、若干角張ったデザインに戻った。