ブーダ=スラニク線
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ブーダ=スラニク線とはルーマニアの鉄道路線である。
概要[編集]
ルーマニアのプラホヴァ県の都市のプロイェシュティ近郊のブーダからスラニクまで至る全長44kmの単線非電化の路線である。この路線は旅客列車・貨物列車ともに運行され、貨物はスラニク塩田で生産された塩を主に輸送している。
2007年に一度洪水でプラジャーニ橋が被害を受け、運行不可能となったが、2011年に運行再開した。この4年間にスラニク市の経済状況は悪化していた。
運行形態[編集]
TFCによる運行で、地域列車が1日9往復の運行。全列車がプロイェシュティ南駅発着である。
駅一覧[編集]
- ブーダ駅(プロイェシュティ方面/ブラショフ方面)
- ガジェーニ駅
- プロペーニ駅
- プロペーニ・サト駅
- ガヴァネル駅
- マライェシュティ駅
- コツォフェネシュティ駅
- ポヤナ・スラニク駅
- ヴラデシュティ駅
- プラジャーニ駅
- スラニク駅