ブルー・ライト・ヨコハマ
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| 「ブルー・ライト・ヨコハマ」 | |||||||||||||
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| いしだあゆみ の シングル | |||||||||||||
| B面 |
明日より永遠に(オリジナル盤) 喧嘩のあとでくちづけを(1976年盤) あなたならどうする(CDシングル) | ||||||||||||
| リリース | |||||||||||||
| 規格 | 7インチシングル盤 / 8cmCD | ||||||||||||
| ジャンル | 歌謡曲 | ||||||||||||
| 時間 | |||||||||||||
| レーベル | 日本コロムビア | ||||||||||||
| 作詞・作曲 |
橋本淳(作詞) 筒美京平(作曲) | ||||||||||||
| ゴールドディスク | |||||||||||||
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| チャート最高順位 | |||||||||||||
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| いしだあゆみ シングル 年表 | |||||||||||||
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「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、1968年12月25日にリリースされた、いしだあゆみの26作目のシングル。橋本淳作詞、筒美京平作曲。
概要[編集]
60年代末期に大ヒットしたが、その当時CDは一枚も売れなかった。まだレコードの時代だったのである。発売直後にはレコードが1日で10万枚づつ売れ続けたという伝説の曲である。
本楽曲のタイトル「ブルー・ライト・ヨコハマ」は横浜市中区新山下に1999年まであったバンドホテルの最上階にあったナイトクラブ「シェルルーム(Shell Room)」の灯りがブルーのネオンだったからといわれている。
曲の特徴[編集]
歌詞は夜の横浜で、お散歩デートをしているときの女性の気持ちを唄ったもので、今では控え目な内容だが、当時としては、少々過激なものだったのかも知れない。デートの場所は港の見える丘公園という説が有力である。
やや日本の民謡や演歌のような響きがあり、悪く言えば少々古くさい。しかし、60年代を感じさせる点では丁度良い感じの曲である。
古くさい感じがするという点では、フランスのシャンソンだって同様であり、問題にならないであろう。
関連項目[編集]
- ダ埼玉
- 上原多香子 - 連続テレビ小説『てるてる家族』でいしだあゆみがモデルの次女・夏子役を演じ、カバー曲も出している。
- ブルー・ライト・ヨコヤマ