ビックリアンコウ

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ビックリアンコウ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: アンコウ目 Lophiiformes
: ビックリアンコウ科 Thaumatichthyidae
: ビックリアンコウ属 Thaumatichthys
: ビックリアンコウ T. axeli
学名
Thaumatichthys axeli
(Bruun, 1953)
シノニム
  • Galatheathauma axeli Bruun, 1953
和名
ビックリアンコウ (吃驚鮟鱇)
英名
Prince Axel's wonderfish

ビックリアンコウとは、タウマティクティス科に属するチョウチンアンコウの一種である。

形状[編集]

最大体長は、50 cm。口の中に2対の発光器がある。

分布[編集]

アメリカカルフォルニア南部、メキシコバハ・カリフォルニア州で確認されている。

分類[編集]

19501952年にかけて行われたガラテア探検で発見され、Galatheathauma axeli として記載された。

その後、Thaumatichthys pagidostomus と同属であると分かり、GalatheathaumaThaumatichthys にシノニマイズされた。

名称[編集]

和名の「ビックリアンコウ」は日本魚類学会名誉会員である尼岡邦夫により学名であるThaumatichthysを元に命名したもの。学名は、Thaumat (驚愕) と ichthys (魚) の合成語である。Galatheathaumaは、探検船にちなみ、種小名axeli は、デンマークアクセル王子への献名である。

2016年千葉県立中央博物館で行われた企画展「驚異の深海生物−新たなる"深"世界へ−」では、本種ではなく、タウマティクテュス・パギドストムスが「ビックリアンコウ」として展示された。