ハンブルク-アルトナ=キール線

ハンブルク-アルトナ=キール線とはドイツの鉄道路線である。

概要

ドイツ北部の都市ハンブルクとシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のエルムスホルン、ノイミュンスターを経てキールへ至る複線電化の路線である。この路線はシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州で最も古い路線である。

運行形態

長距離列車

ICEやICの他、ハンブルク中央駅-オーフス中央駅及びコペンハーゲン中央駅間のユーロシティが1日5往復走る。

地域列車

ハンブルク中央駅からキール中央駅間のRE70号車が1時間に1本、朝夕時間帯のみハンブルク中央駅-キール中央駅]-フレンスブルク駅間のRE7号線が走る。またエルムスホルン駅やヴリスト駅まではRB61号線やRB71号線が走る。

駅一覧

1. キール中央駅(フレンスブルク方面、リューベック方面、シェーンベルガー・シュトラント方面)
2. フリントベク駅
3. ボルデスホルム駅
4. アインフェルト駅
5. ノイミュンスター駅(フレンスブルク方面、ハイデ方面/バート・オルデスロエ方面、ハンブルク方面)
6. ブロークシュテット駅
7. ヴリスト駅
8. ダウエンホーフ駅
9. ホルスト (ホルスト)駅
10. エルムスホルン駅(バート・オルデスロエ方面、ヴェスターラント方面)
11. トルネッシュ駅
12. プリースドルフ駅
13. ピンネベルク駅
14. テースドルフ駅
15. ハルステンベク駅
16. クループンダー駅
17. ハンブルク・エルプガウ通り駅
18. ハンブルク-アイデルシュテット駅(ノイミュンスター方面)
19. ハンブルク-シュテリンゲン駅
20. ハンブルク-ランゲンフェルデ駅
21. ハンブルク-ディープシュタイヒ駅
22. ハンブルク-アルトナ駅(ブランケネゼ方面、ハンブルク中央方面、ハンブルク市Sバーン線)

関連項目

• ドイツ鉄道