126号線とはハンガリーの鉄道路線である。
ハンガリーのベーケーシュ県の都市のキッセーナーシュからコンドロシュまで至る全長6kmの単線非電化の路線である。2009年のダイヤ改正をもってこの路線では定期旅客列車の運行は廃止された。この路線は旅客列車の廃止後いかなる目的にも使用されずに放置されていた。たちまち全線で線路撤去という可能性もでてきた。2017年にM44号高速道路の建設の際に線路撤去されると思いきや、道路を高架にしてまたぐだけでなく、高速道路の建設資材の輸送目的で使用された。これは2019年夏まで続いた。