ディラック方程式

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ディラック方程式とは、シュレーディンガー方程式特殊相対性理論を融合した方程式である。この方程式は次のように定義される。

ic(α)ψ+βmc2ψ=iψt

ディラック方程式が説明できることの一つに、スピンの重要性がある。スピンはシュレーディンガー方程式に含まれていないが、ディラック方程式では量子力学と相対性理論の融合の結果として現れる。ディラック方程式は原子スペクトル微細構造などを説明できるが、例えば 磁気回転スピンの関係などは説明は不可能である。

反物質[編集]

ディラック方程式は反物質の存在を予測しており、ディラックはディラックの海を用いて反物質には負のエネルギーがあることを証明した。

関連項目[編集]