チャーリー・チャップリン (カクテル)

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チャーリー・チャップリン英語: Charlie Chaplin[1]Charles Chaplin[2])はスロー・ジンとアプリコット・ブランデーを用いたカクテル[1][2]

概要[編集]

カクテル名称は、「喜劇王」チャールズ・チャップリン1889年 - 1977年)の名前にちなむ[1][2]

チャップリンの人気絶頂期であった1920年代以前にアメリカ合衆国ニューヨーク市のWaldorf-Astoriaホテルで考案された[3]。当時のニューヨークではカクテル名などに著名な宿泊者名を冠することはよくあることだった。1934年に刊行されたカクテルブック『The Old Waldorf Astoria Bar Book』にもチャーリー・チャップリンの記載はあるが、現代のレシピとは異なりフレッシュレモンジュースを使用するレシピとなっている[3]

フレッシュライムジュースを用いる現代のレシピへと改良したのは Frank Caiafaとされる[3]

レシピの例[編集]

材料[1][2]
  • スロー・ジン - 1
  • アプリコット・ブランデー - 1
  • フレッシュライムジューズ - 1
作り方[1][2]
  1. 氷と全ての材料をシェーカーに入れ、シェークする。
    使用する酒の粘度が高いため、シェークし難いときには少し水を加える[3]
  2. 氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに注ぐ。
    クープ・グラスとするレシピもある[3][4]

バリエーション[編集]

ライト・チャーリー(Right Charlie[5]
フレッシュライムジュースをフレッシュレモンジュースに替える。
上述のように、こちらのレシピのほうが原型とも言える。

脚注[編集]

  1. a b c d e 「チャーリー・チャップリン」『カクテル完全ガイド 5本で100種以上つくれるCocktail Start Set収録』 池田書店、2005年、188頁。ISBN 978-4262129143
  2. a b c d e 『銀座のバーが教える 厳選カクテル図鑑』 マイナビ出版、2024年、新版、157頁。ISBN 978-4839987701
  3. a b c d e Charlie Chaplin”. LIQUOR.com (2021年1月28日).
  4. Charlie Chaplin” (英語). Difford's Guide. 2026年5月12日確認。
  5. Right Charlie” (英語). Difford's Guide. 2026年5月12日確認。