タパ=タルトゥ線

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タパ=タルトゥ線とはエストニアの鉄道路線である。

概要[編集]

エストニア北部のタパから東部のタルトゥまで至る全長112kmの単線非電化の路線である。

ワルシャワからビリニュスリガタリンヘルシンキを結ぶ汎ヨーロッパ回廊1号線の一部である。

運行形態[編集]

1日4往復の運行。これらの列車はすべての駅に停車するわけでなく、ほとんどの駅は通過する。そしてすべての列車はタリン-ヴァルガ間の列車である。

またビリニュス-リガ-タリン間のユーロシティが1日1往復運行される。

駅一覧[編集]

  1. タパ駅(タリン方面/ナルヴァ方面)
  2. ヌンムキュラ駅
  3. タムサル駅
  4. キルトシ駅
  5. ラッケ駅
  6. ヴァゲヴァ駅
  7. ペドヤ駅
  8. ユゲヴァ駅
  9. ソーディ駅
  10. カレヴィ駅
  11. カーレペレ駅
  12. ナヴァ駅
  13. ムッラヴェレ駅
  14. ソータガ駅
  15. カルクナ駅
  16. ヴスラ駅
  17. エマユエ駅
  18. ヴォルブセ駅
  19. タハトヴェレ駅
  20. タルトゥ駅(ヴァルガ方面コイドゥラ方面)

関連項目[編集]