サバクーニャ
サバクーニャとは、とっとこハム太郎の映画劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ! 幻のプリンセスに登場するキャラクターで本作の悪役。
概要[編集]
邪悪な砂漠猫で、悪の魔法使い。
8686年前、自身の魔法でハムージャ王国やその周辺の先祖ハムに対して悪事を働いていたが、勇者ハムージャ(初代ハムージャ王)によって壺の中に封印され、8686年間、壺の中に閉じ込められていた。
しかし封印されている状態でも言葉を話すことはできたため、自身が閉じ込められていた宝の部屋に入ってきたシェーラ姫をだまして封印を解かせ、(ちなみにシェーラ姫はハムージャ王国の王女なのにもかかわらずなぜかサバクーニャのことを知らなかった。)8686年ぶりに復活して再びハムージャ王国に出現した。
まず手始めにシェーラ姫の婚約者であるはずのハムーハ王子を連れ去り、王国のお城にも魔法をかけて見た目を悪くさせ、(城の中にも魔法がかかっていた。)シェーラ姫の父親のハムージャ王を城から追い出し、自分が恋するシェーラ姫を城の中に閉じ込めた上に、更にはめえめえという巨大な羊を乗り回してハムージャ王国の住民たちを怖がらせるといった悪事を働いている。
自身の封印を解いたシェーラ姫に対して好意を寄せており、(封印を解かれた際にはなんてかわいい子なんだ、俺と結婚してくれと言ってもいた。)「シェーラちゃん」と呼んで結婚を迫っているが、(当然と言うべきか)彼女からはクッションやパイを投げられたり、更には飛び蹴りを食らったりと心底嫌われている。
シェーラ姫に比較的高級なヒマワリパフェを買ってくるように命令されて(自分の分も含めて)キチンと買ったり、自分のヒマワリパフェをハム太郎に譲る、シェーラ姫を奪還され1人夕日を見ながら黄昏れたりと憎めない悪役の一面もあるが(ただしこの夕日を見る直前めえめえに対して八つ当たりするシーンもある。)、ハム太郎に「ムニャネコ」と返されて魔法で苦しめる、(自身がオーダーしたであろう)ウェディングドレスを着たがらないシェーラ姫に自作のウェディングドレスを投げつけて邪悪な笑みを浮かべたりと悪役らしく凶悪な本性を見せている(とはいえ最後まで抵抗されたのか、結局ウェディングドレスは着せられなかった様だが)。
ちなみに彼は自分でシェーラ姫と結婚するニャなどと国民の前で拡声器を使って宣伝したり、嫌われている自覚がないかのようにハム太郎に対してしつこい奴は嫌われるなどなどというなどというネタキャラ要素もある。
また彼はハム太郎がお前という非常に数少ないキャラクターの1つでもある。(他にもハム太郎にお前、悪いやつなのだと言われるシーンもある。)
結末[編集]
その後終盤でシェーラ姫を再びさらい、結婚式を始めようとするもハム太郎に阻止され、めえめえを呼び出すも断られたため(この時めえめえに対して後でたっぷりお仕置きだなという発言もしたが結局サバクーニャ自身が再び封印されたため実行されなかった。)鎧で武装した上で巨大化し、ハム太郎達に襲いかかる。
しかし、ハム太郎が土壇場で吹いた笛の音色に体の制御を奪われ、その隙にハムージャ王によって壺の蓋を開けられて壺に吸い込まれ、再封印された。封印された際、「もうしませんから……」と謝罪するも、その謝罪は受け入れられる事はなかった。
なおめえめえの正体についてはハムーハ王子を参照。(ネタバレ注意)