グッピー

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グッピー
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 条鰭綱 Actinopterygii
目 : カダヤシ目 Cyprinodontiformes
科 : カダヤシ科 Poeciliidae
属 : グッピー属 Poecilia
亜属 : グッピー亜属 Acanthophacelus
学名
Poecilia (Acanthophacelus) reticulata
W. Peters, 1859
和名
グッピー
英名
Guppy

グッピーは、カダヤシ科に属する卵胎生メダカの一種である。

形状[編集]

体長は、雌 6 cmであるが、雄は半分の 3 cm にしかならない。

見た目は、メダカやカダヤシに似ている。

雌は淡褐色で尾も短い。雄は体色が鮮やかで、尾鰭が長く、臀鰭は、ゴノポディウム(交尾器)になっている。

分布[編集]

原産地は、南アメリカ北部のベネズエラ、ギアナ、ブラジル北部、トリニダード島、バルバドス島など。日本でも沖縄県や温泉地などで定着している。

生態[編集]

雑食性で、藻類や小動物、有機物を捕食する。

水質汚染や塩分に強く、下水溝や汽水域にも生息している。

精子は、雌の体内に託われることができ、1回の交尾で数回受精できる。

1回に 2–120尾の子グッピーを産み、2–3ヵ月で成熟する。

人間との関係[編集]

飼育[編集]

熱帯魚の代表種といってもいいほどポピュラーな種である。「ニジメダカ」「セイヨウメダカ」という和名もあるが、あまり使用されていない。

飼いやすいため、よく飼育されている。

品種改良がよく行われており、体色やヒレの形などが変異した品種が多く作られている。

移入[編集]

日本では、沖縄県などの暖かい地域や北海道等では温水域に分布する

沖縄では1960年(昭和35年)に移入された。