エドゥアール・ダラディエ(1884年6月18日-1970年10月10日)は、フランスの政治家である。
1930年代にダラディエは首相を1933年、1934年、1938年-1940年で3回務めた。ナチス・ドイツに対する宥和政策を推進し、ミュンヘン会談に参加した。第二次世界大戦中はドイツ軍に捕えられ、チロルのイッター城に監禁され、1945年にアメリカ軍に救出された。戦後は1953年から1958年にアヴィニョン市長を務めた。