エキデンブロス
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『エキデンブロス』(英語: EKIDEN BROS)は野乃大生による駅伝漫画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2025年31号(2025年6月30日発売)[1]より連載中。話数表記は「第〇区」。
あらすじ[編集]
高校生・風間信長は、箱根駅伝出場常連である名門の清徳大学の陸上競技部監督を父に、その陸上部の面々が暮らす学生寮・龍星寮の寮母を母に持ち、自身も学生寮で育った。信長は、駅伝走者たちに憧れを抱きつつも、自分は走るのには向いていないと考えており、駅伝走者たちを支えたいと選手たちのサポートを行っていた。
高校の10km持久走大会で同級生・原田と競走をすることになった信長は、寮生たちにトレーニング指導を受けながら「走りたい」「勝ちたい」という自身の情熱を自覚する。持久走大会で原田に競り勝った信長は走ることの楽しさを知り、本格的に駅伝走者への道を歩みだす。
脚注[編集]
- ↑ “駅伝強豪大学の寮で育った高校生の青春駅伝ストーリーがジャンプで”. コミックナタリー (2025年6月30日). 2025年10月1日確認。
外部リンク[編集]
- 『エキデンブロス』野乃大生 - 少年ジャンプ公式