アンゲルミュンデ=シュトラールズント線

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アンゲルミュンデ=シュトラールズント線(ドイツ語:Bahnstecke Angermünde-Stralsund)とはドイツの鉄道路線である。

概要[編集]

1837年に開業した、アンゲルミュンデ駅からシュトラールズント中央駅を結ぶ170㎞の全線が複線電化されている路線である。

運行形態[編集]

RE3号線として設定されドイツ鉄道によってベルリン=ハレ線ユーテルボーク駅からベルリン中央駅を経てベルリン=シュチェチン線を経由してシュトラールズント中央駅まで結びアンゲルミュンデからパーゼヴァルク駅までは1時間に1本運行しており、うち、2時間に1本はパーゼヴァルク止まりとなり、もう2時間に1本はシュトラールズントまで走る。またパーゼヴァルクからシュトラールズント中央駅までは東ドイツ鉄道がRE10号線として、2時間に1本運行運行しており、全線において1時間に1本運転される。

優等列車はEC27とIC50が全線にわたって走っている。

駅一覧[編集]

  1. アンゲルミュンデ駅(ベルリン方面)
  2. ヴィルメルスドルフ駅 (b アンゲルミュンデ)
  3. ヴァルニッツ駅 (ウッケルマルク)
  4. ゼーハウゼン駅 (ウッケルマルク)
  5. プレンツラウ駅
  6. ネヒリン駅
  7. パーゼヴァルク駅(ビュツォウ/シュチェチン方面)
  8. ザントフェルデ駅
  9. ヤッツニック駅(ウッケルミュンデ方面)
  10. フェルディナンツホフ駅
  11. ドゥヘロウ駅
  12. アンクラム駅
  13. クライン・ビュンツォウ駅
  14. ツュッソウ駅(ヴォルガスト港方面)
  15. グロース・キーゾウ駅
  16. グライフスヴァルト南駅
  17. グライフスヴァルト駅
  18. イェーゼル駅
  19. ミルツォウ駅
  20. ヴュステンフェルデ駅
  21. シュトラールズント駅(オストゼー・バート方面ベルリン方面ロストック方面)

関連項目[編集]