アジ

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アジ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: アジ目 Carangiformes
: アジ科 Carangidae
亜科 : アジ亜科 Caranginae
学名
Caranginae
Rafinesque, 1815
和名
アジ (鰺・鯵・竹筴魚)

アジとは、アジ目アジ科のアジ亜科に分類される魚類の総称、特にマアジの事である。本記事ではアジ亜科全体について解説する。アジには103種がいる。

概要[編集]

臀鰭の前方に2本(稀に1本)の遊離棘(稜鱗。りょうりん)がある。

「ぜいご」「ぜんご」と呼ばれる固い鱗列がある。マアジに対して、メアジの稜鱗は、「弱く目立たない」という。

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人間生活との関わり・利用[編集]

アジという名前は、味が良い事から来ており、広く賞味される。

青魚であり、鮮度落ちが速いため、静岡県の沼津・三島あたりでは「生で食え、焼いて食え、煮て食え」と云われている。「鯵の叩き」「なめろう」などが広く知られており、「鯵の開き」と云われる干物もよく知られている。

「小鯵の南蛮漬け」なども知られているが、煮魚としての利用はさほど一般的ではない[1]

同じく青魚で鮮度落ちが速い魚としてはが知られているが、鯖は鯵に比べて魚体が大きいため「〆鯖」「鯖味噌煮」といった「刺身以外の料理」が多いのとは趣が異なる。この点においてはは鯖寄りである。

脚注[編集]

  1. 「歩く放送事故」と呼ばれた平野レミが、NHK の『きょうの料理』レシピを公開している。「調味料の入った汁をなるべく少なめにして、水から強火でサッと煮る。煮すぎない」という基本をちゃんと押えているので煮魚全般(たとえばカレイなど))にも通用するので、参考になる。