よみもの:313系・373系の置き換え

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211系311系がJR東海から全廃となり、313系のB500→R200編成による213系の置き換えが完了すると、次に古くなる車両は313系の初期車となる。しかしより古い特急型車両のうち373系のみ置き換えが発表されていない他、御殿場線の都市型ワンマン化による315系の導入によるさらなる現行車の縮小が予想される。

そこで、御殿場線都市型ワンマン化による313系、373系の置き換えがどのように進むか勝手に考察していく。

313系K・S編成先行廃車論[編集]

静岡地区の敵とも言える転換クロスシートのK・S編成は新快速やホームライナーで名古屋時代にて酷使されており、ワンマン化も困難、パンタグラフも1個であることから余剰廃車が出るとしたらこの部類であるという主張。2027年時点では車齢28年であり、譲渡車もあまり出せず解体車が早々と出るという悲しいシナリオが想定される。

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313系V編成先行廃車論[編集]

御殿場線都市型ワンマン化の煽りでお役御免になった1300番台L編成が身延線に転入し、その都合で余剰となった編成を運用終了させるという主張。この部類はワンマン対応車であることからJR四国に譲渡・改造して機器未更新の6000系7000系を置き換えることも容易になる。

この説を支持

373系先行廃車論[編集]

余剰となった313系で373系のホームライナー運用を置き換えて通勤快速または快速に格下げするという主張。373系では既に老朽化による故障も頻発していることや2027年時点で全車が登場から30年をオーバーしていることから置き換えにはうってつけであり、残りを部品取りから持ち出して特急ふじかわ・伊那路で食いつなぐシナリオが想定できる。

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先行廃車ゼロ論[編集]

余剰車が出ても静岡地区の4・6連統一に振り向けられ余剰車自体が出ないという主張。373系の老朽化が不安視されるシナリオとなる。

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その他・異論[編集]

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