のぼりべつ洋寿し

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のぼりべつ洋寿し(のぼりべつようずし)は、北海道の室蘭本線登別駅(登別市)で販売していた駅弁[1]。

1968年(昭和43年)から2004年(平成16年)まで販売されていた[1]。

握り寿司の駅弁であるが、通常の寿司のような魚介類を寿司ネタとしていない。トンカツ、チーズ、チャーシュー、ハム、キュウリの5種が寿司ネタに用いられており、寿司飯にはワサビではなく洋がらしが入れられ、醤油ではなくソースを付けて食べる[1]。寿司飯は通常の握り寿司と同様の酢飯である。

調製元(駅弁の製造元)である駅弁屋「登別駅構内立売商会」の社長・川瀬将佐が寿司飯を食べながら誤ってチーズを口に入れ、その組み合わせの美味さに気付いたことから誕生したとされる[1]。

調製元が駅弁事業から撤退することになり、2004年9月に終売となった。

脚注[編集]

  1. ↑ a b c d 「登別駅の駅弁~洋寿し~(PDF)」 、『登別市史編さんだより』第4号(平成29年10月1日)、登別市、2017年。