鱈めし
(さけめしから転送)
鱈めし(たらめし)は、信越本線直江津駅(新潟県上越市)の名物駅弁[1]。
タラの甘露煮(棒鱈甘露煮)を主たるおかずにした弁当である[1][2]。調製元はホテルハイマート[3]。
容器はプラスチック製であるが、漆塗りのようにも見える加工がされている[3]。タラの甘露煮以外には炙ったタラコ、鱈の親子漬、白瓜粕漬、野沢菜わさび漬。白瓜、野沢菜なども入っており、酒の肴にも向いている[2][3]。
ホテルハイマートは姉妹品として「さけめし」(鮭)、「にしんめし」(鰊)の製造販売も行っている。ホテルハイマートはその名の通りにホテル、宿泊施設でもあり、「駅弁付プラン」も用意されている。チェックイン日に駅弁を受け取る、宿泊翌日に駅弁を受け取る宿泊プランを提供している。
駅弁味の陣では、2012年に「鱈めし」が駅弁大将軍(グランプリ)を獲得、2019年に「さけめし」が駅弁大将軍を獲得、2021年に「にしんめし」が駅弁副将軍(2位)を獲得している。
東京駅でも販売している[2]。朝9時に直江津で調製したものを東京駅に運ぶため、入荷は昼過ぎくらいになる[2]。消費期限は当日24時[2]。以上、2024年時点の情報[2]。
脚注[編集]
- ↑ a b “鱈めし(信越本線直江津駅) ”. NHKアーカイブス (2010年). 2026年4月11日確認。
- ↑ a b c d e f 江川資具 (2024年7月16日). “姿を見ることすらできなかった新潟県 直江津のレジェンド駅弁がマジでレジェンドだった! ハイマートの「鱈めし」と「にしんめし」はガチだ!!”. ロケットニュース24. 2026年4月11日確認。
- ↑ a b c 金谷俊一郎 「七月十三日 市振」『駅弁と歴史を楽しむ旅 ベスト100食、美味しい史跡めぐり』 PHP研究所、2010年。ISBN 978-4569777269。