YAJU&U

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YAJU&U(わいえーじぇゆうあんゆう)は、日本の臭え曲。真夏の夜の淫夢に出てくる野獣先輩野獣先輩ダンスの派生曲である。

ニコ動
ニコニコ動画YAJU&Uのタグがあります。

概要[編集]

2023年末に新たに出たジャンルであるヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネの中ではトップであろう。AIであるUdioが作曲し作詞はモチモチが行った[注 1]TikTokにて小中学生を中心に流行している。

2024年末にはYouTubeで300万回再生突破、2025年には1000万回、それから1919万回再生を突破した。現在YouTubeでは野獣先輩の顔にモザイクが掛かっている。これはモチモチによるYouTubeによる削除を免れるためのものである。

YouTubeでのコメント数は再生回数の割に尋常な量である。Lemonより多い。コメントの量はもはや淫夢厨の掲示板状態であり、よい子のみんなが寝静まるであろうと思われる深夜帯でも平気で5秒おきにコメントが投稿されるような状態である。中には閲覧数が多いことを良いことに、コメント欄でオンラインゲームのマッチングを行う輩も登場しているようだ(例:ポケポケFortniteなど)。

近年のヒット曲では珍しく、歌ってみた動画はほとんど存在しない[注 2]。その代わり、踊ってみた動画が数多く存在している。

地上波上陸?[編集]

森永製菓の板チョコアイスのCMにて、当楽曲に非常に似たピアノの効果音が流れる。また背後で「ンアアアアアー」とも聞こえる効果音も流れており、これは確信犯である[要出典]

歴史[編集]

  • 2024年令和6年)
    • 5月25日YouTubeニコニコ動画上に動画が投稿される。
    • 10月21日:YouTubeでの再生回数が100万回を突破する。
    • 12月末頃:YouTubeでの再生回数が、長年淫夢界隈の代表曲として有名であった「やりますねぇのうた」の再生回数を上回る。
  • 2025年(令和7年)
    • 1月22日:YouTubeでの再生回数が500万回を突破する。
    • 2月17日:YouTubeでの再生回数が810万回を突破する。
    • 2月22日:YouTubeでの再生回数が931万回を突破する。
    • 2月24日:YouTubeでの再生回数が1000万回を突破する。AI作成の楽曲としての記録では世界初とみられている。
    • 2月28日:YouTubeでの再生回数が1145.14万回を突破する。
    • 3月3日フジテレビジョン系列のバラエティ番組「ネタパレ」の番組公式TikTokアカウントにて、インポッシブルが本楽曲のダンス(野獣先輩ダンス)を踊る動画が投稿され、瞬く間に話題となる[1][2][3]。動画は削除されるも、中居正広騒動で世間からの目が厳しくなっている状況下での投稿により、インターネット上では「フジテレビの最終兵器」「フジテレビの起死回生の一手は淫夢ほんへ(本編)を地上波で流すこと」などと揶揄されている。
    • 3月10日:YouTubeでの再生回数が1500万回を突破する。
    • 3月13日:オリジナルの振り付けで本楽曲のダンス(野獣先輩ダンス)を踊る動画をTikTok上で投稿していたユーザー「極度天然パーマ」が同SNSの投稿で謝罪をする。同氏はダンスの大幅改変によって淫夢厨の逆鱗に触れ、大量のBB素材の作成やAIを使った淫夢動画などによる「淫夢ファミリー入り」という"処刑"が行われ、このように追い詰められるに至った(⇒MJDKTNIも参照)[注 3]。現在、TikTok上での同氏の動画は削除されている。
    • 3月15日
      • ニコニコ動画での再生回数が100万回を突破する。
      • X(旧:Twitter)の「野獣先輩 Yaju Senpai(非営利)」という人物により、Apple MusicならびにSpotifyにおいて本楽曲がアップロードされる[4]。なお、楽曲生成者のモチモチはこれを許可していないことをYouTube上で公表している。
    • 3月18日:歌詞共有サイト「Genius」の日本チャート(3月5日 - 3月11日集計)にて、本楽曲が4位にランクインする[5][6]
    • 3月19日
      • Apple Musicから本楽曲が削除され、Apple Musicが淫夢厨であることが発覚してしまう。
      • PLAYBOARDのコメント数集計の部に於いて、YouTubeでの本楽曲の週間コメント数(3月10日 - 3月16日集計)が世界一位となる[7]
      • 歌手のあのが本楽曲の本楽曲のダンス(野獣先輩ダンス)を踊る動画がTikTok上に投稿される[8][9]。どこかのテレビ局とは違い、動画は数日経っても削除されることはなく、あのちゃんも淫夢厨であることが発覚してしまう。
    • 3月21日:YouTubeでの再生回数が1919万回を突破する。
    • 3月22日
      • YouTubeでの再生回数が1945万回を突破する。
      • Spotifyでアップロードされていた本曲が何故か削除され、Spotify運営も淫夢厨であることが発覚してしまう。
      • 音楽プロデューサーの広瀬香美がX(旧:Twitter)にて本楽曲について触れ、「野獣先輩 #野獣先輩  #流行ってる #良い曲だけど経緯がわからん」と投稿し[10]、これが淫夢厨のツボに入り、当該ポストは9.1万いいねを獲得し話題になる。これもうわかんねえな。
    • 3月23日:YouTubeでの再生回数が2000万回を突破する。
    • 3月27日:サブスクが正式に解禁される。非収益化は不可能だったためやむを得ず収益化しているが、収益は配信サイトから出金していないとしている。

正しい踊り方[編集]

上記動画の踊り方が正しい。TikTokには偽ダンスと呼ばれている正しくない踊り方のものが多くアップロードされているため注意。

外部リンク[編集]

YouTube 動画リンク

脚注[編集]

出典
注釈
  1. ただし、「ライララの」から「すここい歌」はAIが作詞。
  2. なお小笠原の現役教師を名乗る人物が弾き語りをしたり、あのHIKAKIN氏でさえもTwitchでの配信中に口ずさみそうになったこともある。
  3. 文章のところどころには「俺は悪くないけど頭おかしい淫夢厨のために仕方なく謝罪してる」感が滲み出ているが、改変ダンスを投稿しただけで実際には何も悪くないのだから仕方のないことである。あまりにも不憫

関連項目[編集]