SCP-096
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SCP-096とは、SCPの1つである。 別名は「シャイガイ」である。
概要[編集]
SCP-096の特性[編集]
096は、攻撃性が非常に高い。
096は、顔を見たときに危険になる。 誰かに顔を見られたことに気づいた096は両手で顔を覆い、大泣きする。 長時間泣き叫んだり、意味不明の叫び声を上げる。 だが、その行為は、1~2分経つと泣き止み、顔を見たものを高速で追いかけ、痕跡を残さずに殺害する。
SCP-096は096を見たもの(SCP-096-1)を殺した後に何かをしているかのように説明されている。 処理されているため不明である。
SCP-096の速度は距離に比例する。 少なくとも35km/hから最大██km/h。である。
096はどこにいてもその顔を見た者を追いかけて引き裂く。 これは、カメラを通してみたときや写真を見た時でも同じである。
096の顔を見たターゲットがすべて排除されると、096は再び冷静になり、じっと座る。
096は、存在が消えることのない不滅の存在と言われている。 096の骨は、どんな物質よりも固く血液、臓器がなくなっても骨は無傷で動き続ける。