SCP-173

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
彫像 - オリジナルから転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動

SCP-173とは、SCPの1つである。 別名は「彫像 - オリジナル」である。

概要[編集]

SCP-173の特性[編集]

173は、攻撃性が非常に高い。

目を閉じると首を締めたり、頭骨の底を壊すため、人間は即死する。

173は速度が非常に早く、また二足歩行をせず位置移動だけをする。

弱点として、173は、生物の視野に入っていると全く動かない。だが、瞬きなどをして視野から外れると襲いに来る。ただし、肉眼による直接的な観測の場合のみである。

173は、血の混ざった排泄物を放出し、定期的に収容所を清掃する必要がある。

財団は173の清掃にD階級人員3人を組で編成し、交互に投入させている。 2人が173を観察し、残りの1人がコンテナを掃除するという形式にした。

その他[編集]

数字の語呂から「イナミ」と呼ばれることがある。

関連項目[編集]