PASPY(パスピー)は、かつて2008年から2025年まで広島県内の主要な公共交通機関で広く使われていた交通系ICカード。
広島電鉄(路面電車・バス)、アストラムライン、広島バス、宮島フェリーなど、県内の主要な30以上の交通事業者で導入されていた。乗車するたびに、運賃が自動的に最大10%割引(端数は10円単位に切り上げ)される非常にお得な仕組みがあった。累計190万枚以上が発行されたが、運賃を計算する車載器やサーバーを7〜8年ごとに更新する費用が40億円以上かかることが重荷となり、2025年3月29日をもってすべてのサービスを終了した。