Negicco

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Negicco(ねぎっこ)は、新潟県を拠点に活動する日本の女性ローカルアイドルグループ、ユニットである。所属事務所はEHクリエイターズ。レーベルはT-Palette Records。

概要[編集]

2003年7月、新潟特産のネギ「やわ肌ねぎ」のPRのために結成された。当初は1か月限定の企画ユニットであったが、活動を継続。結成以来、一貫して新潟を拠点としながら全国区の知名度を獲得し、「ご当地アイドルのパイオニア」および「ローカルアイドルの成功例」として広く知られる。

音楽性においては、小西康陽(元ピチカート・ファイヴ)や矢野博康、田島貴男(ORIGINAL LOVE)など、豪華なミュージシャン・クリエイター陣からの楽曲提供を受けており、上質なポップ・ミュージック(渋谷系・シティポップ路線)を提供するグループとしても高く評価されている。

メンバー[編集]

メンバー全員が新潟県出身。結成から長年にわたり同一メンバーで活動を続けている。

  • ■ Nao☆
  • ■ Megu
  • ■ Kaede

略歴[編集]

  • 2003年7月 - 新潟県産の「やわ肌ねぎ」PRソング『恋するねぎっこ』でデビュー。当初は4人組として活動。
  • 2008年 - メンバーの脱退を経て、現在の3人体制(Nao☆、Megu、Kaede)に定着。
  • 2010年 -「エリア.アイドルNo.1決定戦(U.M.U AWARD 2010)」にて全国優勝を果たし、一躍注目を浴びる。
  • 2011年 - タワーレコード発のアイドル専門レーベル「T-Palette Records」への参加第1号アーティストとなる。
  • 2014年12月 - シングル『光のシュプール』がオリコン週間ランキングで第5位を記録し、ご当地アイドルとして初のトップ10入りを果たす。
  • 2016年7月 - 結成13周年記念ライブをNHKホールにて開催。
  • 2019年 - メンバー全員が相次いで結婚を発表。ご当地アイドルとして活動し続けながら、ライフステージの変化に応じた息の長い活動スタイルを確立する。
  • 2021年~2023年 - メンバー全員が出産を経験。育児休業期間を経て、結成20周年に向け順次ライブ活動やイベント出演を再開。

主な楽曲[編集]

  • 『恋するねぎっこ』- 結成のきっかけとなったPRソング。
  • 『GET IT ON!』- U.M.U AWARD 2010で優勝を勝ち取った楽曲。
  • 『圧倒的なスタイル』- ライブの定番曲。間奏で観客とメンバーが肩を組んでラインダンスを踊る演出が有名。
  • 『アイドルばかり聴かないで』- 小西康陽プロデュース。「アイドルばかり聴かないで、たまには良い音楽聴きなよ」という衝撃的な歌詞で話題となった。
  • 『光のシュプール』- 田島貴男プロデュース。オリコントップ10入りを果たした代表曲。

特徴・エピソード[編集]

地方在住へのこだわり
拠点を東京に移すことなく、一貫して新潟市を拠点に活動を継続している。新潟のCM出演や自治体イベントへの参加も多数。
ファン層と現場の雰囲気
アイドルファンのみならず、提供楽曲の質の高さから音楽通のファンも多い。また、長年の活動からアットホームで穏やかなライブ空間が形成されている。
息の長いアイドル像の提示
結婚・出産を経てグループ活動を継続するアイドルは非常に稀であり、女性アイドルのキャリア形成における新しいモデルケースとして多方面から高い評価を得ている。

関連項目[編集]