NANOSECOND

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NANOSECOND
出身地 日本国旗.png日本
ジャンル アイドル
活動期間 2025年 -
公式サイト https://nanosecond.net/

NANOSECOND(ナノセカンド)は、日本の女性アイドルグループ。プロデューサーは湯浅一樹。

キャッチコピーは「J-POPの逆襲」。ファンの呼び名は「ナノニマス」。

グループ名のNANOSECONDは和訳すると、「10億分の1秒」。NANOSECONDとしての活動をそれくらいミクロな単位で切り取ったとしても、全てがキラキラした時間であるように。という思い込めて名付けられた。

来歴[編集]

2025年
  • 1月16日、1stミニアルバム「THE FIRST SECOND」が各配信サービスにて配信開始。
  • 1月26日、デビューライブを開催。
  • 3月22日、NANOSECONDのオープンチャット(LINE)を開始。
  • 4月1日、ユニバーサルマスクが新メンバーとして加入[1]。同日性別詐称により解雇。
  • 4月7日、茉央の生誕を記念した入場無料のフリーライブが開催される情報を発表。
  • 4月10日、ライブ配信サービスSHOWROOMとのオーガナイザー契約を締結。
  • 4月11日、日菜乃による特典会での英語対応を開始。
  • 4月17日、芽生の活動停止ならびに保留を発表。
  • 4月18日、芽生の同日付けでの脱退を発表。
  • 5月12日、新アーティスト写真を公開。
  • 5月17日、泉凪の脱退を発表。
  • 5月21日、泉凪の脱退。
  • 6月23日、2ndミニアルバム「Days of the Rock!!」が各配信サービスにて配信開始。
  • 6月28日、茉央生誕祭フリーワンマンライブをGallet宇田川にて開催。同日、杏梨生誕祭ワンマンライブが11月8日に渋谷aceで開催されることを発表。
  • 7月3日、ナノセカ運営費基金SHOPがオープン。
  • 7月15日、杏梨ワンマンの情報が解禁「メンカラ赤を賭した、負けられない戦い・・」
  • 7月17日、杏梨と日菜乃による、第一次メンカラ争奪戦勃発(赤)

メンバー[編集]

名前 コードネーム あだ名 誕生日 身長 メンバーカラー 好きなもの 備考
杏梨 ナノレッド あんり、あんりちゃん 11月3日 155cm 唐揚げ、卵、2次元 #きあきあありあと #ありんこわーるど #美の暴力
日菜乃 ナノグリーン ひなのちゃん、ひなのん、ひな狂い 3月17日 159~163のどれか ライトグリーン アニメ漫画、女の子のアイドルを拝むこと #ひなのなの
茉央 ナノピンク まお、まおちゃん、茉央様 6月19日 163cm 櫻色 推薦入試、英検 #危険なお姉さん
- ナノオレンジ - - - - - -
  • 杏梨(あんり)
「歌う肉欲ボディ!」赤色担当。ナノセカを牽引する天性のボーカリストである。推し変耐性が皆無のため、月一程度で自信を喪失して占いにいきたがりスピりだすことから、ファンは強い覚悟が必要とのこと。また虎視眈々と赤色担当を狙う年下の日菜乃と日々仁義なき抗争を繰り広げている。
  • 日菜乃(ひなの)
「令和NO.1ポップスター」緑色担当最年少。激烈なかわいさと引き換えに何かを失ったミュータント。勝手に前髪を切って滑稽になる、勝手に他事務所のオーディションに応募する、ステージ上で他のメンバーにアタックをかますなどの奇行を繰り返し、型にハマらない行動力はまさに天才と紙一重である。自己評価の高さゆえに結果がすぐにでないと「もう●にますわ」が口癖になる極端さはナノセカらしさの象徴といえなくもなく、1歳上の茉央を敬愛し、2歳上の杏梨を小バカにしていながらも愛されるキャラクターは現代の奇跡と称される[2]。お腹がすいていると無口になり、静かになる。
  • 茉央(まお)
「この女、甘やかさずにはいられない」櫻色担当。完全無欠のスタイルを誇り、腕の長さは上野~新橋間に相当[3]。幼少期から●●を放棄させるダンススクールに通っていたことで、界隈最強のダンス技術を習得。別名「角部屋のクレオパトラ」。好きな食べ物は粉もの。親友はママ。イマジナリーフレンドが存在する。名前はバビーとリボン。

旧メンバー[編集]

  • 湯浅一樹(ゆあさかずき)
初代NANOSECOND(バンド時代)のボーカル担当。現在はNANOSECONDのプロデューサー。大手広告代理店からLINE株式会社などでマーケティングを歴任したプロモーション戦略のプロフェッショナル。某国民的ゲームの映像作品やTVCM、音楽など幅広く手掛ける。NANOSECONDにおいては全体コンセプトの他、公開中の楽曲の作詞作曲も行うサウンドプロデューサーでもある。
  • フェル(ふぇる)
初代NANOSECONDのギター担当。
  • ハッシー(はっしー)
初代NANOSECONDのギター担当。
  • シェリーチョメ山(しぇりーちょめやま)※横山
初代NANOSECONDのベース担当。
  • レイ(れい)
  • ユニバーサルマスク(ゆにばーさるますく)
両親を知らぬまま、メキシコシティの孤児院で育つ。11歳の時、主食としていたカラスを狩る際の跳躍力に注目が集まり、CMLLにスカウトされたことでプロレスラーを志す。当時潰れかかっていた孤児院を救うべく危険なデスマッチに挑み、ファイトマネーを寄付しているとの触れ込みであったが、後に脱税の隠れ蓑にしていたことが発覚し、服役。その後遅れたキャリアを取り戻すかのような活躍を見せるものの、1996年に行われたミルマスカラスとのタイトル戦において禁断のブック破りを侵し、ルチャの世界から追われる。地下格闘技の世界に紛れ込む際、正体を隠すために現在のユニバーサルマスクとなる。2003年、地下におけるジャガーとの闘いにより右目を失明。失意のまま北アメリカからカナダカルガリーなど点々とするが、「オーディションプラス」をみてNANOSECONDに応募、正式メンバー[4]となる。
  • 芽生(めい)
「自己肯定感を失った女」紫色担当。日高屋が好き。クロミちゃんが好き。
  • 泉凪(いずな)
「蒼き核弾頭」青色担当。永遠のJDの称号を得たナノセカの麗しき元気印。デビュー時の金髪からイメージを一新したことにより人気が爆発、金髪は男ウケが悪いということを身をもって証明した。ボキャブラリーとアドリブ力と社交性が著しく欠如したナノセカにあって、思い切りの良いMCでステージを牽引。まだダンスや衣装作成など、ナノセカきってのオールラウンダーである。彼女のポジティブさとネガティブさの絶妙なコントラストは男性の感情を激しく揺さぶり、●●三年●しの異名を持つ。

ディスコグラフィ[編集]

配信EP[編集]

# 発売日 タイトル 曲名 備考
1st 2025年1月16日 THE FIRST SECOND 1.僕らは何も持たず別々の航海にでた
2.Passing
3.CANDY FLOSS
4.トゥインクル
5.Always
6.CANDY FLOSS(Solo ver from Mei)
-
2nd 2025年6月23日 Days of the Rock!! 1.Days of the Rock!!
2.LOST GENERATION
3.貪欲モンスター
4.はなとみつばち
5.Answer
6.君と遠くまで
7.SINCE 1985
8.拝啓 ステージの上から
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主要ナノニマス一覧(敬称略・順不同)[編集]

名前 あだ名 誕生日 身長 推し 好きなもの 備考
TAKAHIRO たかひろ、たー 12月1日 175cm 杏梨 杏梨 杏梨しか勝たん
もっつー もっつー、いちもっつー 2月25日 158.9cm 茉央 茉央様 茉央様ガチ好きやーーー!!!
まっさん!(本人) まっさん MM月dd日 xxxcm - - -
まなてぃ まなてぃ、まなてぃちゃん MM月dd日 xxxcm - - -
ゴンゴン ゴンゴン MM月dd日 xxxcm - - -
MASARU まさる MM月dd日 xxxcm 杏梨 - -
清少納言 納言、青春豚野郎 5月11日 180cm 杏梨 青春 困った子猫ちゃんだぜʅ(◞‿◟)ʃ
さより さより MM月dd日 xxxcm - - -

脚注[編集]

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  1. エイプリルフールのネタであり、正式メンバーではない
  2. 湯浅一樹プロデューサーによる
  3. 湯浅一樹プロデューサーによる幻覚
  4. エイプリルフールのネタであるため、正式メンバーではない

外部リンク[編集]