LAMIA

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LAMIAとは、オンゲキR.E.D Plusに収録されているオリジナル楽曲である。

概要[編集]

本曲はDon't Fight The MusicAnd Revive The Melodyとは全く関係がない曲であり、作曲者も黒魔氏からBlackY氏に変わっている。この曲は異常なことに、リリース当時の最高難易度を全て網羅しているというプレイヤー泣かせのものであった。BPMは199Don't Fight The MusicAnd Revive The Melodyよりも遅めなのに、どうしてこれらよりも難しいのだろうか。

対戦相手は皇城セツナLv.75And Revive The Melodyの時と同じレベルである。楽曲の難しさは別として、だが。チュウニズムmaimaiなどの有名音ゲーにも収録されている。

難易度[編集]

難易度を表にして説明していく。

オンゲキ[編集]

LAMIA
Basic6
ADVAND10
EXPERT13+
MASTER15+(15.4)

本家本元のトチ狂った曲である。

手が休まらず、MASTERの難易度は難しい方から数えて3番目に位置する。理論値達成者は1年ちょっとかけており、それほど難しいことが伺い知れてしまう。そもそも、Basicが6の時点で初心者には優しくない曲であることは明白である。

チュウニズム[編集]

LAMIA
Basic3
ADVAND9
EXPERT14
MASTER15

非常に難しい譜面である。MASTERパターンはオンゲキと似通っており、リスペクト部分もある。そのせいで本家本元の譜面のようなわけが分からない難易度になっていることは言うまでもなかろう。こちらはBasicは辛うじて初心者ができる、と言ったところだろうか。

maimai DX[編集]

LAMIA
Basic6
ADVAND8
EXPERT13
MASTER14+

この曲が最初に最高難易度である14+が割り当てられてしまった。オンゲキと同じく初心者には優しくもなんともない譜面であり、鬼畜。密度も非常に高く、当時のmaimaiプレイヤーの指の細胞全てが悲鳴を上げたことだろう。

攻略法[編集]

こちらの楽曲はBPMこそ比較的遅めなものの、密度や配置に悪意を感じるので、一つ一つのノーツを嚙み砕いて理解することが大事だと思われる。最初は恐らく混乱して指が悲鳴を上げるため、初見の際は譜面のチェックをするという意識で慣れていくと上手くいくのかもしれない。そして、大前提だがある程度音ゲーに慣れるのも大切だと思われる。

関連項目[編集]