JR日豊線杖ドア挟み走行事故
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JR日豊線杖ドア挟み走行事故(じぇいあーるにっぽうせんつえどあはさみそうこうじこ)とは、日豊本線霧島神宮駅で発生した杖ドア挟み走行事故。
概要[編集]
日豊本線の霧島神宮駅で降りた乗客の杖がドアに挟まったまま発車。2駅先の隼人駅までドア挟み走行をした。乗客本人より同月4日に申告があり発覚した。
杖の長さは約90cmで、2/3程外にはみ出した状態で走行をした。
JR九州によれば、杖が挟まった状態においてもランプが点灯し、運転士がドアは閉まったと認識し、みなし発車をしたとしている[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ ドアに客の杖挟まったまま2駅走行 JR日豊線「目視での確認を徹底」 鹿児島県 Yahooニュース 2024-11-5
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |