Dフリップフロップ

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Dフリップフロップとは、クロック信号の立ち上がりや立下りで入力を遅延して出力するようなフリップフロップの1種。

概要[編集]

クロック信号の立ち上がりや立下りで入力を遅延出力する。 立ち上がりで動作するフリップフロップをポジティブエッジ型、立下りで動作するフリップフロップをネガティブエッジ型と呼ぶ。 Dラッチを2つ使ったMaster-Slave(Primary-Secondary)型フリップフロップとして構成できる。 シフトレジスタカウンタなど様々な応用ができる。

関連項目[編集]