2007年の日本

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2007年の日本(2007ねんのにほん)では、2007年平成19年)の日本出来事流行・世相などについてまとめる。

フィクションのできごと[編集]

  • 2月 - 原始的昆虫類から創造された人工の食用生態系から、攻撃体「ルフィアン」が発生。ルフィアンは警察や自衛隊を壊滅させつつ計画が進められていた北海道から東京へと南下し、日本は無法状態に陥る。(ゲーム『罪と罰 〜地球の継承者〜』)[1][2]
  • 12月 - 埼玉県にある地方都市「要石市」の上空にて大規模な流星群を観測。市内在住の少年・七枷樹の妹の琴子が自室内で息を引き取っているのが樹によって目撃される。(ゲーム『猫撫ディストーション』)
  • 某核保有超大国がエイリアン軍団の侵攻を受け降伏し、エイリアンに洗脳された超大国の兵士たちが未知のハイテク兵器を用いて近隣諸国への攻撃を開始。これに対抗すべく国連の特殊戦闘部隊「A-JAX」が出撃する。(ゲーム『A-JAX』)[3][4]
  • 小惑星に棲む宇宙人「エロス人」が、地球を食いつぶすべく怪ロケットを用いてブラジルと日本を襲撃する。(漫画『鉄腕アトム』「ふしぎなボールの巻」)[5]
  • 時期不明 - 要石市にあった原子核研究所が閉鎖され、跡地は公園として再整備される。主人公である七枷樹が同所にて猫を拾い、ギズモと名付けて飼い始める。(アダルトゲーム『猫撫ディストーション』)
  • ジョンストン島沖に「ジョンストン魚雷型」と分類される「進化侵略体」が多数出現。米海軍および超国家機関「DOGOO」がこれと交戦するが、多数のイージス艦が撃沈される。これがDOGOOの進化侵略体に対する初戦闘となる。(漫画・アニメ『ノブナガン』)[6]
  • 火星で発見されたパンドラボックスがエボルトの手によって「スカイウォールの惨劇」を引き起こす。(特撮テレビ番組『仮面ライダービルド』)

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. 飯野文彦 『罪と罰 地球の継承者』 メディアワークス2001年、19,25-27。ISBN 978-4-8402-1746-0
  2. 設定〜ルフィアン - 『罪と罰〜地球の継承者〜』公式サイト。2018年4月17日閲覧。
  3. A-JAX (3-WAY MIX) - コナミ公式サイト。2016年1月2日閲覧。
  4. 『A-JAX』チラシ コナミ、1987年、表面。
  5. 手塚治虫 『手塚治虫漫画全集 224 鉄腕アトム4』 講談社1980年、214-221,225-230,233。ISBN 978-4-06-173224-7
  6. 久正人 『ノブナガン 1』 アース・スター エンターテイメント2012年、108,112,211。ISBN 978-4-8030-0308-6

関連項目[編集]