1960年代の日本
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1960年代の日本(1960ねんだいのにほん)では、1960年代の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
フィクションのできごと[編集]
- 196-年4月28日 - 10時26分に直径1,000キロメートル、厚さ約100キロメートル、高さ200キロメートルのリング状物体「O」が、相生市付近を中心として本州に覆い被さる形で落下。Oの落下によって直接押し潰されたものだけで4千万人以上の犠牲者が生じたほか、落下時の衝撃によって地震および津波が発生。Oの内外の間ではあらゆる連絡手段が途絶する。(小説『物体O』)[† 1]
- 196×年夏 - 3970年の宇宙帝国イース(EHS)人ポーリーン・ジャンセンが乗る円盤型の航時遊歩艇が、380年から3970年へと戻る途中に故障により西ドイツのタウヌス山腹に墜落。日本人留学生瀬部麟一郎が婚約者クララ・フォン・コトヴィッツとともにその内部に進入する。(小説『家畜人ヤプー』)[† 2]
一次情報[編集]
- ↑ 小松左京 『物体O』 新潮社、1977年、72-83頁。ISBN 978-4-10-109707-7。
- ↑ 沼正三 『家畜人ヤプー 第1巻』 幻冬舎、1999年、11-30,70-74。ISBN 978-4-87728-781-8。