鹿島灘
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鹿島灘(かしまなだ)は、茨城県北部の大洗岬から千葉県北東部の犬吠埼にかけての太平洋の海域。
概要[編集]
全長は約70キロメートル。鹿嶋市の鹿島港付近は鹿島臨海工業地帯の開発や大型船航行のための埋め立てや掘り込めが行われたが、それ以外の場所では砂浜が広がり、数多くの海水浴場などが整備されている。
砂地が広がるため、チョウセンハマグリやホッキガイの漁場となっており、「鹿島灘はまぐり」などとして親しまれている。そのほか、寒流の日本海流(黒潮)と暖流の千島海流(親潮)が交わる潮目となっているため、大洗町の名物料理であるアンコウや県内全域で親しまれるシラスを始めとする魚類も多く獲れる。
なお、付近の海岸では、那珂川の土砂流入減による砂浜の減退が懸念されており、昭和60年度からは茨城県がヘッドランド(人工岬)を用いて侵食対策を行っている。
周辺自治体[編集]
(※北から順に掲載)